経営戦略

経営中毒   徳谷智史

起業とはハズレが多いくじを引き続けるようなもの
加えてその都度金が出ていく

人事
2:6:2問題
下位の2割に目を向けるより中位の6に目を向ける
割合も多いし効果が高い

プロダクトはユーザーに使ってもらいながら高速回転 修正していく これがないと初期プロダクトは大抵失敗する
プロダクトアウトよりもマーケットインで臨む

プロダクトは社長の価値を押し付けるのではなく、顧客にとって意味があるかどうか

特許を取ると、内容がバレる
取りすぎに注意

会社をたたむことを迷った時は1週間くらい休んでみる
社長の個人合宿

二代め社長めうまく行っている人の共通点は思考が柔軟なこと
新たな価値を見出す、事業をピボットしたりして事業を伸ばしている

社長は判断を早くしなければならないが、撤退こそ早めの判断を 

サンクコスト効果
投資を今までしてきたので、撤退したくなくなること
サンクコストとは今まで投資してきたコスト
社長は基本的にポジティブな人が多いので、頑張ってしまいがち
撤退の判断を遅らせないように

ひとり合宿が流行っているらしい
スマホ、パソコンもオフにして深く考える時間を持つ

社長の一番のマネジメント対象は自分 意識的に社長という仮面を脱ぐ機会を作る トライアスロンなど 自分を保つために

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