テイカーは傾向が出る
年次報告書、私という一人称を使う、自分が一番大事
他の役員よりも3倍高い報酬
年次報告書の自分の写真の大きさ、エンロンのレイは顔写真一面に大きく載せている
シャイなコンピュータオタクのギバー、リフキン 小さな親切を長年かけて成功した、コミュニティの運営など 人の役に立つ存在
人助けとなると桁違い
与えることは感染する
全体のパイの価値が増える
テイカーはパイの中から自分の取り分を最大化する
ギバーはみんなが与えるようになるから、もらえる一切れの大きさが増える
休眠人脈の掘り起こし 休眠人脈の方が有効な情報を得られる事が多い その間アップデートしているから
優秀な選手はギバーな指導者がいることが多い 少しでも面白く興味を持つような練習を考えるため
つまり、成功するのはセンスや素質より、やる気が左右するということ
クラットホール効果
すごい人が、なにか欠点があると好意をもたれる
クイズの達人がコーヒーをこぼすと、逆に好印象 吃音の弁護士が成功、陪審員も味方に
売れる営業マンはギバー 話を聞く、質問する、相手の疑問を持っていることに関心を持つ 相手に考える時間を与える 優秀メガネ販売員、販売は最後、まずはお客さんに気持ちよくメガネをかけてもらうことを意識
ギバーが心折れるのは、長時間労働というよりも、自分が人助けに貢献出来ていないと感じる時
逆に言えば、人助けを実感できている時はすごいパワーを発揮する
なんでも貢献、ではなく、楽しく有意義な活動が続く 助ける人が増える実績が出やすいもの 選択と集中
テイカーに振り回されない方法
ギバーは周りの利益を守っていることを思い出し、みんなのために対峙すると思うと良い 自分のためにだと思うと適当になる 寛大なしっぺ返しのごとく、譲歩し過ぎず要求もすること